【今日からあなたも占い師】超初心者向けタロット占いの始め方

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ウェイト版

「タロット占いをやってみたい。」

「でも何から始めていいのか分からない・・・」

そんな感じでタロット占いに興味はあるけど、難しそうで躊躇している人はいませんか?

実はタロット占いは、あるコツさえ掴んでしまえば、誰にでも簡単にできるようになるんです。

この記事を読んで分かること
  • タロット占いに必要なもの
  • タロット占いのやり方

この記事を最後まで読めば、あなたも今日から占い師になれますよ😄

タロット占いに必要なもの

タロット占いを始めるにあたって、とりあえず揃えるべきものがいくつかあります。

それが次の3つ

  • タロットカードデッキ
  • タロット占いの解説書
  • シャッフル用のスペース

この3つさえ用意できれば、タロット占いは誰にでも簡単に始めることができます。

まずはタロットカードを用意しましょう

タロット占いをやるには、まずは何と言っても「タロットカードデッキ」が必須になります。

まずは自分の気に入った絵柄のタロットカードを用意しましょう。

とはいえ、どれがいいのか初心者の人にはわからないかもしれないので、もし使いたいタロットカードがまだ見つかっていないのなら、おすすめは「ライダー・ウェイト版」のタロットカードを選ぶのがいいです。

ライダー・ウェイト版のタロットカードは種類も多くて、解説書もたくさん出ているので、特に超初心者の人はライダー・ウェイト版から始めるのがいいでしょう。

※参考記事【初心者必見!】タロットカードの選び方を3つのポイントに分けて徹底解説

タロット占いの解説書はあった方がいい

タロットカードを購入すると、カードの付属に小さいな解説書が付いてきます。

英語であったり日本語であったり、製品によって違いがありますが、最初はそれを使って占いをすることができます。

ですがある程度慣れてきたら、「本格的なタロットカードの解説書」を用意することをおすすめします。

専門の解説書は、より詳しくタロットカードの意味や解釈を知ることができますし、何より読みやすいですからね。

※関連記事【初心者向け】ライダー・ウェイト版対応のタロット占いおすすめ解説書3選

シャッフルができるだけのスペース

タロット占いをするには、ある程度確保された場所が必要になります。

タロットカードをシャッフルするのにも、その場にカードを並べるのにも、やはりそれなりのスペースが必要です。

できれば静かで落ち着いた場所が望ましいですね。

タロット占いをするに精神が落ち着いた状態を作るのがとても大切になりますから。

タロット占いのやり方

タロットカードデッキとタロット占いの解説書、そしてシャッフルができるスペースの用意ができたら、いよいよタロット占いを始めてみましょう。

タロット占いの手順は次のとおり

  • 占う内容や質問を具体的に決める
  • タロットカードをシャッフルする
  • タロットカードをカットする
  • 選んだスプレッドによってカードを場に並べていく
  • カードの置かれた位置による解釈をしていく
  • カードからのメッセージをまとめる

タロット占いの基本は全てこの順番通りにやれば大丈夫です。

⒈占う内容や質問を具体的に決める

まずは何を占うのかを明確に決めることから始めましょう。

この時なるべく「具体的に質問内容を決める」のがコツになります。

大まかな内容や質問だと、解釈の幅が広がりすぎてリーディングが難しくなるので、

例えば、

  • 誰の?
  • 何を?
  • いつ?
  • どんなふうに?

といった具合に、占う内容を深掘りすればするほど、タロットカードから受け取るメッセージの精度が高まります。

⒉タロットカードをシャッフルする

占う内容が決まったら、次はシャッフルです。

シャッフルとは、タロットカードをバラバラに混ぜることを言います。

シャッフルの方法はいくつかありますが、

ここではタロット占いで一番メジャーで簡単な、「ウォッシュシャッフル」のやり方を解説します。

ウォッシュシャッフルのやり方

ウォッシュシャッフルは、タロット占いでは一番よく使用されているシャッフルの方法です。

テーブルの上にカードを広げて、両手でぐるぐるとタロットカードを混ぜるだけです。

手順は次のとおり

シャッフルの仕方
  1. テーブルの上にカードの束を置く
  2. 両手を使ってカードを右回りにぐるぐると混ぜる(左回りでもOK)
  3. よく混ざったと思った時点(任意)でやめる
  4. 散らばったカードを最初の束のように小さくまとめる

④でタロットカードをまとめた時に、縦と横でカードがバラバラの状態になったら、縦になっているカードを左側に倒して揃えましょう。

以上でシャッフルは完了です。

⒊タロットカードをカットする

カードをシャッフルして元のようにカードをまとめたら、次はカットをします。

カットは、タロットカードを目の前に置いて、3つの山に分けます。

続いてその3つに分けたカードの山を別の順番で元に戻します。

戻す順番には決まりがないので、そのときの気分や占う相手の人に決めてもらっても大丈夫です。

ちなみにボクの場合は

  • 真ん中
  • 右側
  • 左側

の順番で戻すように決めています。

とくにこだわりがなければ、この順番でいいと思います。

⒋選んだスプレッドによってカードを場に並べていく

シャッフルとカットができたら、次はタロットカードを場に展開していきます。

カードの置き方の手順は次のとおり

  • カードの束の上から6枚をテーブルの脇に置く(このカードは使わない)
  • カードの束の7枚目から順番に選んだスプレッドの順番通りに並べていく

「なぜ7枚目から引くのか?」

については、色々と諸説があるみたいですが、一番の理由は、

1つの周期が終わり完成したことを意味するから

と言うのが大きな理由となっています。

タロット占いのスプレッドの種類

タロット占いのスプレッドにはいろんな種類があります。

例えば次のようなスプレッドがあります。

  • ワンオラクル
  • ツーオラクル
  • シンプルクロス
  • スリーカード
  • ヘキサグラム
  • ケルト十字(ケルティッククロス)

オラクルとは神託という意味があります

カードを1枚だけ使って占うものから、10枚のカードを使って占う方法など、スプレッドは占う内容によって使い分けるのが一般的です。

スプレッドについては別の記事を用意しているので、よろしければ参考にしてみて下さい。

※参考記事【これだけは覚えたい!】タロット占いのスプレッド(並べ方)5選

⒌カードの置かれた位置による解釈をしていく

次は、選んだスプレッドによって場に置かれたカードを、順番に読んでいきます。

スプレッドによってカードの置かれた位置にそれぞれ意味が割り当てられているので、その意味と置かれてたカードとの関係を解釈するのがリーディングです。

最初は難しいですが、タロット占いの解説書を読みながら意味を調べていくと、自然と読めるようになってきます。

⒍カードからのメッセージをまとめる

最後は、スプレッドによって場に並べられたカードを全体的に見ていきます。

占う内容や質問と、場に並べられたカードとの関係性を洞察していくのが、タロット占いの奥が深いところです。

そしてこの時にとても大切なのが、「自分の直感を信じる」ということです

カードの絵の印象や、全体的な色あいなど、そこから受ける自分の感覚を信じることが、とても重要となります。

タロット占いに正解不正解はありません。

なので自分が感じたとおりに素直な気持ちでカードをリーディングすれば、それが「あなただけの占い」となります。

まとめ

今回は超初心者向けのタロットカードの始め方を解説してきました。

タロットカードにはいろんな種類があって、占いの方法(スプレッド)もたくさんあるということが理解していただけたと思います。

今回の記事をまとめるとこんな感じです

タロット占いの始め方まとめ
  • タロットカードを用意する
  • タロットカードはライダー・ウェイト版を選ぶ
  • タロットの解説書も同時に用意する
  • タロットの解説書はライダーウェイト版のものを選ぶ
  • カードは大アルカナの22枚を使う
  • シャッフルはウォッシュシャッフルを使う
  • ワンオラクルでタロット占いに慣れる

「タロット占いってなんだか難しそう・・・」

そう考えていた人にとって、

「そうじゃないですよ、タロット占いはとっても簡単なんですよ」

ということが伝わったなら幸いです。

タロット占いを始めるのに、特別な能力は必要ありません。

霊感がなくても、スピリチュアルな能力がなくても、

「タロットカード」「タロットの解説書」を用意して、あとはやる気さえあれば、誰にでもタロット占いは出来ます。

あなたの「タロット占いが好き」という感情と、ほんの少しの「想像力(イマジネーション)」さえあればタロット占いの準備はOK。

少しでも気になった人は、今からでも遅くないです。

タロット占いを始めてみませんか?

きっと楽しくて刺激的な毎日が待っていますよ😄

 

この度は最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。

この記事が少しでも何かのお役に立てたのなら嬉しいです。

それではまた。

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